国民健康保険税の納付方法は？

　国民健康保険税は大きく分けて２つの納付方法があります。

 

１　普通徴収

　　基本的な納付方法で、金融機関・コンビニエンスストア・スマートフォン決済アプリ・

　　役場会計室窓口での納付並びに口座振替等の方法により納付する方法です。

　　年間８回の納期（７月末～翌年２月末まで毎月末が納期限）です。

 

２　特別徴収

　　６５歳から７４歳までの世帯主の方であって、一定の条件を満たす方を対象として、

　　偶数月に支給される年金から国民健康保険税を天引きする方法で、 年間６回の

　　納期（４月～翌年２月の偶数月の年金支給日）です。

 

◆　年金天引きになる一定の条件 　（１）世帯主が国民健康保険の被保険者となっていること 　（２）世帯内の国民健康保険の被保険者の方全員が６５歳以上７５歳未満であること 　（３）特別徴収の対象となる年金の年額が１８万円以上であり、国民健康保険税が 　　　 介護保険料と合わせて、年金額の２分の１を超えないこと

 

※　特別徴収ではなく、普通徴収で国民健康保険税を納付したい場合には

 

　⇒ 口座振替の方法による場合のみ普通徴収へ切り替えることができます。

　　 詳しくは、下記担当まで御相談ください。