登録: 2016年 6月 30日
6月25日(土)、田園ホール・エローラ(中央公民館)で、「防災シンポジウム in 松伏」を開催し、約330人の方が参加しました。
シンポジウムは、防災情報を「いかにわかりやすく伝えるか」をテーマに、NPO法人・学識経験者・報道・行政(町、県、国)等情報の発信主体が一堂に会し、幅広い観点から討議を行い、「災害に強いまちづくり・ひとづくり」に寄与することを目的として開催しました。
近年、気候変動に起因すると思われる「予想を超える自然現象による災害」が多発しています。
自治体からの防災情報の迅速かつ確実な伝達はもちろんのこと、各個人で積極的に情報入手を行い、災害状況の把握と、まず何をすべきか(家族の安否確認、避難場所確認など)を見極めることが大切です。
いざという時のために、日頃から防災を意識した生活習慣を心がけましょう。
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県立松伏高等学校合奏部の演奏がオープニングを飾りました |
参加された皆さんは、基調講演に熱心に耳を傾けていました |
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基調講演「地形の観察から考える水防災」 |
基調講演「気象災害から身を守る」 |
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「 防災情報をいかに伝えるか」をテーマに、パネルディスカッションを行いました |
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