特産品「まつぶし逸品」のこめろん、糀ジャムの販売について

　平成３０年４月１３日に販売を開始した特産品「まつぶし逸品」のこめろんと糀ジャムについてお知らせします！平成３０年９月１０日から販売先が１か所追加になり、町内外７か所で販売しています！

 

【販売先・販売の様子】　７か所（平成３０年９月１０日時点）

・町内

（１）プードル洋菓子店（販売元）　　住所：松伏町ゆめみ野６－１－５０　　電話：０４８－９９２－４９１１

　　　定休日：月曜日　　営業時間８時半～１９時半

　※６月１日より営業時間が変更になっております。チラシと異なりますのでご注意ください。

 

 （２）セブン‐イレブン松伏大川戸店　　住所：松伏町大川戸６７９－１　　電話：０４８－９９２－００５４

　　　定休日：なし　　営業時間：２４時間

 

（３）三代目茂蔵　松伏直売所　　住所：松伏町築比地１４３０－１５　　電話：０４８－９９１－３３９１

　　　定休日：なし　　営業時間：１０時～１９時

 

（４）セブン‐イレブン松伏町松伏店（５月１日より追加）　　住所：松伏町大字松伏３２２０－１　　

　　　電話：０４８－９９３－１７１１

　　　定休日：なし　　営業時間：２４時間

 

 （５）松伏ふれあい直売所（６月１日より追加）　住所：松伏町ゆめみ野２－１－１（ＪＡさいかつ・松伏支店敷地内）　

　　　電話：０４８－９９３－００５１　

　　　定休日： 毎週水・日曜日　営業時間：９時～１６時半（１０月から３月までは、９時半から１６時半まで）

※糀ジャムは冷蔵コーナーにあり

 

・町外

（６）ガーヤちゃんの蔵屋敷　　住所：越谷市弥生町５０５－２　越谷駅東口（北側高架下）　　電話：０４８－９４０－５５５０

　営業時間：９時３０分～１９時３０分　※コーナー毎で異なる

　※４月１日より営業時間が変更になっております。チラシと異なりますのでご注意ください。

　定休日：月２回、年末年始

 

（７）座・ガモール３号店　住所：東京都豊島区巣鴨３‐２７‐６（巣鴨駅前）　電話：０３－５９８０－７６０６

　　　定休日：水曜（４のつく日の場合、翌日）　営業時間：１０時半～１７時半

　　　※こめろん袋入り（６本入り）を販売しています

開発委員として商品開発に参加した大正大学生の丹菊龍也さん、奈良航さんが店頭でこめろんをPRしました

※座・ガモールは大正大学と地元３商店街による「一般社団法人コンソーシアムすがも花街道」が運営元です。

 

（参考）

【まつぶし逸品について】

（１）こめろん　　　　　　　　　　

円筒入り（８本入り）　税抜き５００円（税込み５４０円）

袋入り（６本入り）　　税抜き３００円（税込み３２４円）

　松伏町で採れる農産物の代表格である米を使用し、得意とする焼き菓子で勝負したいという公募事業者であるプードル洋菓子店のアイディアから生まれました。おみやげとして流通させるため、生菓子のマカロンではなく、ポリッサクッとした軽い食感が売りの焼き菓子としました。小麦粉の代わりに松伏産の米粉を使用し、着色料、添加物不使用で常温３０日程度保存可能の商品となりました。

　名称は文字と語感のかわいらしさ、「米」が前面に出ていること、わかりやすさ等の点で選定しました。味は、玄米、にんじん、ほうれん草、しょうが、カレーの５味を開発しました。玄米、にんじん、ほうれん草、しょうがは後に松伏産野菜を使用することを想定し、町内で採れる野菜を選定しています。また、カレーについては、松伏町が日本で始めてカレー粉の製造に成功した方を輩出した町であることから、今後、カレーを使ったメニュー開発に力を入れていくことを想定し、選定しております。

　おみやげ等に最適な円筒入り（８本入り）と、お手軽に購入できる袋入り（６本入り）の２パターンを展開しております。

 

（１）【糀ジャム】　８０ｇ瓶入り　　　　　税抜き８５０円（税込み９１８円）

　松伏町内で３００年以上続く、金杉糀屋の甘酒をジャム状にすることで、米糀の香りと砂糖不使用ながら自然な甘さを生かした商品ができないかというプードル洋菓子店のアイディアから生まれました。丁寧に煮詰めてジャム状に仕上げることで、塗って食べるというジャムとしての用途だけでなく、飲料に入れる、料理に使用する等の調味料としての用途も期待できます。

　名称は「米」に「花」で「糀」という字と語感の美しさ、「米」が前面に出ていること、独創性があること等の点で選定しました。

 

【 特産品「まつぶし逸品」開発事業について】

松伏町の魅力を発信し、認知度の向上を図るため、町の地域資源（農産物）を活用した特産品「まつぶし逸品」を開発しました。
　産（松伏町商工会、公募した町内事業者）、学（大正大学）、農（町内農業者）、言（地元マスメディア）、官（町）が、連携する「まつぶし逸品開発委員会」を立ち上げ、委員会で作成した試作品を集客の多い複数の町内外イベントへ出品し、アンケート等によって広く意見収集しました。いただいた意見を試作品に反映していくことで特産品「まつぶし逸品」をみんなでプロデュースして、まつぶし逸品を完成することができました。
また、開発段階から完成まで密着取材を行う等、地元マスメディアとのタイアップによる広報活動も積極的に行い、今後も、まつぶし逸品を通じて、松伏町の魅力を広く町外へＰＲします。

 

 ※この事業は、埼玉県ふるさと創造資金の補助を受けています。