更新: 2024年 7月 8日

熱中症を予防しましょう

 熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内でも、何もしていないときにも発症し救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

 体調の変化に気を付けて、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

 

 熱中症を防ぐ5つのポイント!

 

   1. 高齢者は上手にエアコンを

   2 .暑くなる日は要注意

   3 .水分をこまめに補給

   4 .「おかしい!?」と思ったら病院へ

   5 .周りの人にも気配りを

 

 熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラート

 

    熱中症の危険性が高いと予測される際に、国民の熱中症予防行動を促すため、環境省・気象庁が提供する情報です。

   発表中は熱中症にならないよう、充分注意して行動してください。

   また、令和6年度からは「熱中症特別警戒アラート」が新設されました。過去に例のない危険な暑さ等になり、健康にかかる重大な被害が生じるおそれがあります。危険な暑さから命を守る行動をしてください。

 

 熱中症による救急搬送は、高齢者が半数以上を占めています。

 

  熱中症の予防を動画でチェック 

   〇ふだんから運動しましょう

    高齢者は加齢に伴い身体能力が低下するため、熱中症になりやすいといわれています。

    高齢者の熱中症を防ぐために、簡単にできる運動を動画で紹介します。

      www.pref.saitama.lg.jp/a0704/netsuchusyo/undou_netsu_yobou.html

   〇食事から熱中症を予防しましょう

    高齢者は脱水を起こしやすくなっています。脱水症を防ぎ、熱中症を予防するために、 ふだんから気を付けたい水分や食事のとり方を紹介します。

      www.pref.saitama.lg.jp/a0704/netsuchusyo/syokuji_netsu_yobou.html

    〇環境省熱中症予防情報サイト
           http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php?region=03&prefecture=43&tab=td
 

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

すこやか子育て課 保健センター  お問合わせ

電話番号 048-992-3170
FAX 048-991-2878

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