松伏町防災フェスティバルを開催しました

 

　１０月６日（日）に、松伏町防災フェスティバル（第３８回松伏町防災訓練）を松伏記念公園で実施しました。フェスティバルには町及び関係機関、地域住民など、合わせて約５５０人が参加しました。

　フェスティバルでは、民生委員・児童委員、社会福祉協議会による安否確認訓練や赤十字奉仕団による炊き出し訓練、消防署や消防団による消火・救出・応急救護訓練など実践的な訓練を実施し、災害時の防災活動について学んだことや、地震体験、煙体験など多くの町民の皆様に色々な体験をしていただきました。

　また、初開催のスタンプラリーには、多くのお子様が参加して、色々な訓練を体験しながら防災に触れ、笑顔あふれるフェスティバルとなりました。

　災害はいつ起こるかわかりません。

　日頃から、ご家庭で災害時の対応についてお話ししていただくことや、食糧などの備蓄品の整備など、災害についてできることから始めていただければと思います。

　

フェスティバルの様子を紹介します

 

安否確認訓練（民生委員・児童委員、社協）	炊き出し訓練（日赤奉仕団）	起震車による地震体験
女性消防団レッドエンジェルスによる寸劇	松伏町消防団による ポンプ操法実演
	救出訓練	ドローンによる情報収集訓練
初期消火訓練	防災ブースコーナー	警察・消防車両展示