農業者のみなさまへ（令和７年度の高温に伴うカメムシ類の動向について）

　関東農政局消費・安全部農産安全管理課長から高温に伴うカメムシ類の動向について連絡がありました。

 

　気象庁が令和７年２月２５日に発表した予報によれば、東日本の３月から５月の平均気温は平年並～高い見込みとなっており、カメムシ類の活動再開時期が例年より早まるおそれがあります。また、６月～８月の平均気温は全国的に高い見込みであり、世代交代数の増加による発生量の増加や加害時期の長期化が懸念されます。

 

　農業者のみなさまにおかれましては、令和７年におけるカメムシ類の被害を軽減するため、引き続き対策の徹底をお願い申し上げます。また、防除の参考として、別添のチラシをご参照ください。