登録: 2018年 12月 10日
犬の飼い主は、犬の生涯の1回の登録と、毎年1回の狂犬病予防注射を行うことが法律で義務付けられております。
犬の登録は、飼い始めた日(生後90日以内の犬の場合は、生後90日を経過した日)から30日以内に手続きをしてください。
まだ登録がお済みでない場合はすみやかに登録手続きをしてください。
環境経済課窓口にて申請いただけます。
その際に、「犬の登録申請書」犬の名前・生年月日・毛色・性別・犬種をご記入いただきますので分かるようご準備しておいてください。
新規登録手数料:3,000円
※登録後、鑑札を交付いたしますので首輪等に必ずつけてください。
犬も転入の手続きが必要です。前の市区町村で登録をしていた場合は、鑑札をお持ちください。
無償にて町の鑑札を交付いたしますので環境経済課窓口にて申請ください。
その際に、「犬の登録事項変更届」に犬の名前・生年月日・毛色・性別・犬種・前住所・前所有者をご記入いただきますので分かるようご準備しておいてください。
転出先の市区町村で手続きを行ってください。町での手続きは必要ありません。
犬が死亡したら、「犬の死亡届」にて環境経済課窓口にて申請してください。
申請いただけないと毎年3月にお送りしています「集合狂犬病予防注射のお知らせ」をストップできません。
狂犬病予防法にて犬への装着義務があることから環境経済課で再発行してください。
犬鑑札再交付手数料:1,600円
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は、毎年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。4月から6月までが法令で定められた、狂犬病予防注射の実施期間となります。なるべくこの期間内に注射を受けるようにしてください。
町では4月にまつぶし緑の丘公園や役場等で集合注射を行っております。集合注射に来られない際は、動物病院にて注射を受けてください。
町内の「おがわ動物病院」もしくは「まつぶしパレア動物病院」で注射を受けた際は、その場で注射済票を交付いたします。
病院名 | 住所 | 電話番号 |
おがわ動物病院 | 松伏町松葉1-6-2 | 048-992-2299 |
まつぶしパレア動物病院 | 松伏町松伏3212 | 048-992-5399 |
交付手数料:550円
※この他に注射費用がかかります。
上記以外の動物病院で注射を受けた際は、町よりお送りしておりますハガキ(集合狂犬病予防注射のお知らせ)と動物病院にて発行された「狂犬病予防注射済証」を持参のうえ、環境経済課窓口にて注射済票の交付を受けてください。
※ハガキを忘れたもしくはなくした際には、「狂犬病予防注射済票交付申請書」を記入していただきます。
交付手数料:550円
※狂犬病法により注射済票の交付を受けなければいけません。
動物病院にて病気や体調不良、高齢等により注射を接種することが難しいと判断された際には「猶予証明書」が発行されます。そちらを環境経済課窓口に提出してください。
狂犬病予防法にて犬への装着義務があることから環境経済課で再発行してください。
注射済票再交付手数料:340円
狂犬病は狂犬病ウイルスの感染によって引き起こされるほぼ100%死亡してしまう動物由来感染症です。
すべての哺乳類が感染するため、犬に限らず他の哺乳動物からも人に感染することがあります。
主に狂犬病に感染した動物に咬まれ唾液中に排出されるウイルスが傷口より体内に侵入することで感染します。
日本では、昭和31年以降発生はしておりませんが世界保健機構(WHO)の推計によると、世界では年間55,000人がなくなっており、全世界に分布しております。
狂犬病は発病すると有効な治療方法はありません。しかし、狂犬病ワクチンで予防が可能なため、狂犬病対策するうえではワクチン接種は非常に重要な対策となります。
下記の申請につきましては松伏町ホームページにて電子申請をおこなえます。
しかし、申請内容によっては手数料を納めていただく必要がありますので申請後、環境経済課窓口までお越しください。
申請内容 | 備 考 |
犬の登録申請 | 手数料3,000円必要なため申請後、環境経済課窓口にお越しください |
犬の登録事項変更届 | 申請のみ |
犬の死亡届 | 申請のみ |
犬の鑑札再交付申請 | 手数料1,600円必要なため申請後、環境経済課窓口にお越しください |
狂犬病予防注射済票再交付申請 | 手数料340円必要なため申請後、環境経済課窓口にお越しください |
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)
電話番号 | 048-991-1840・1839 |
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FAX | 048-991-9092 |